最大時速360kmの風に乗って飛ぶ、
次世代型のエンターテインメント。
何と言っても最大の魅力は、今まで感じたことのない、風に乗って飛んでいるような浮遊感。その独特の感覚は、言葉で言い表すことができません…。
4歳以上、体重125kg以内なら誰でもすぐに飛ぶことができます。風の強さも一人ひとりの体型に合わせて調節するので、小さなお子さんから高齢の方まで心配はいりません。
※筋骨格系の負傷(捻挫、骨折など)を患っている方、妊娠中の方はお控えください。
空を飛んでみたいけれど勇気が出ない。通常3万円〜5万円かかるスカイダイビングに行く前に試してみたい。約45秒間と言われるフリーフォールを、より長く、より気軽に体験できるのがインドア・スカイダイビングです。
10分間のフライトは、ジムの60分~90分集中トレーニングとほぼ同じと言われています。全身がストレッチされることにより柔軟性が高まり、ストレス解消の効果も期待できます。
インドア·スカイダイビングは、エンターテインメントとしてだけではなく、
競技スポーツとしても大きな注目を集めています。
2017年現在、約2万人の競技者たちがテクニックを磨き、世界各地で行なわれている大会でしのぎを削っています。
一人で演技を行うSOLO FREE STYLEから、2人や4人でテクニックや同調性を競うDYNAMIC 2 WAYや4 WAYなどの
チーム種目まで様々なカテゴリーがあり、2015年から毎年1回世界大会も開かれています。
2018年4月には、日本初となる世界大会「Sakura Cup Invitational」をFlyStationで開催。
FlyStationのインストラクターで構成された日本代表チームも参戦します。
いま最も盛り上がりを見せるスポーツ、インドア·スカイダイビングが
オリンピックの舞台で見られる日も近いことでしょう。